〜子どもたちにコンピュータと幸せな出会いをしてほしい〜
活動のレポート
メディアでの紹介は
>> こちら
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「ピッケのつくるえほん」@尾道
2011年8月7日
「夏休みメディアリテラシー体験講座」(主催:青少年育成尾道市民会議)2日間の初日として、尾道で『ピッケのつくるえほん』ワークショップを行ってきました。会場は、急な坂道を縫うように上った先にある、おのみち生涯学習センター、廃校を活用した市民に開かれた場です。
参加者は、6歳から大人まで14名。福山大学の
飯田豊さん
、
杉本達應さん
とご一緒なので心強く、新しい方法を試してみました。PCでなく初めてiPadを使い、できあがったばかりの2つのiOSアプリを使いました。
まず、持ってきてもらった「ぼくの/わたしのとっておき」を写真におさめ、吹き出しと音声でひとことを足し自己紹介代わりのカードを作成。全員分を前の画面に投影、発表することから始めました。兄弟姉妹やクラスメイトをバラし、属性が異なるどおしのペアーにして座席替え。そこから、いつもの絵本づくりに入りました。
アプリは、新しくつくったiPad版の「ピッケのつくるえほん」を使用し、AirPrintで展開図を出力、まず紙の絵本をつくります。
音声録音も、そのまま同アプリ内で。絵本に書いた文章の通り読むだけでなく、セリフを追加している組が多くありました。例えば「おじいちゃんにあいにいく」では、絵本の文章は「ぶじおじいちゃんのところにつきました」で終わっていますが、音声付では、裏表紙(おじいちゃん=亀のまんねんさん)に、「おじいちゃんひさしぶり」と2人で声そろえて入れています。2人とも、それぞれのおじいちゃんに、この絵本をプレゼントするそうです。他にも「二人の誕生日」では、最後のシーンに拍手が入っています。発表会は、iPadの画面をビデオカメラ経由でプロジェクタに投影、全員で鑑賞しました。(iPad2であれば、直接プロジェクタに繋げることができます)
途中おやつタイムをはさんだとはいえ、4時間ちかくの長丁場。どこまでできるかなと思いましたが、全7組とも、音声録音まで楽しみながらやり遂げました。
今回は「2時間以内で」などの時間制約がなかったので、かなり盛り込んでみました。反省は、導入の「とっておき」を後半の絵本づくりに上手く繋げられなかったこと。同じ場に集って一緒に絵本づくりをすることで新しい友だちができるといいな という裏目的もあったのですが、そこも充分ではなかったと思います。とはいえ、組になった相手とは、もし街で会うことあれば「こんにちは」と言えるでしょうか。
福山大学の学生さんたちが、準備〜当日〜記録とサポートしてくださいました。感謝です。
>> 子どもたちの「ぼくの/わたしのとっておき」(画像のみ)は こちら
>> 子どもたちの音声付き絵本作品は こちら
>> 杉本達應さんによるレポートページ(東京大学 水越研 media exprimo)は こちら
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「ピッケのつくるえほん」@福岡アジア美術館
2011年7月31日、8月1日
福岡の夏の恒例「おいでよ!絵本ミュージアム2011」が、今年も福岡アジア美術館で開催されています。
今年の展示は偕成社さんです。(展示については
ブログ
にも書きました)
会期中の 7/31、8/1に 『ピッケのつくるえほん』ワークショップが行われました。
初日は、いつものようにプリントして紙の絵本を作成、プロジェクターで発表会。
お話に凝って文字入れが間に合わなかったにもかかわらず、楽しい物語をしっかりした声で語ってくれた6歳男の子、立派でした。弟にプレゼントする絵本をつくった5歳のお兄ちゃん、カラフルで楽しいお話できました。
2日目は、急遽、音声録音もしてみることに。追加の録音アプリを入れて、入力はPC内蔵マイクを使用。
2時間で盛りだくさんすぎるかも… と心配しましたが、どの子も発表会を楽しみに、がんばってくれました。
全員お話を完成、録音まで完了。発表会では皆、顔が輝いていました。
骨折で入院中の高校生のお兄ちゃんに贈る絵本をつくった5年生の男の子も。
にぎやかな発表会を終え「どうだった?」と聞くと、「すごく楽しかった!」「他のおともだちのお話が聞けて面白かった!」と元気いっぱい口々に答えてくれました。
いちばん楽しかったのは私かもしれません。
>> 子どもたちの作品は こちら
>> 2日目の子どもたちの音声付き作品は こちら
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「ピッケのつくるえほん」@アクロス福岡、@博多阪急
2011年5月15日、16日
福岡の2つの会場でワークショップをしてきました。
主催はいずれも、
NPO法人子ども文化コミュニティ
。これまでも何度かお世話になってきた、任せて安心のプロフェッショナル集団です。皆さん家庭へ戻ればママでもあります。
1日目は、子どもたち対象。幼児は親子で、小学生はひとりもしくは子ども同士のグループ制作。
兄弟姉妹はバラして別グループにする、6年生は未就学児と組ませるなど、事前によく考えてグループ分けされていました。最初はギクシャクしたりもめていたグループも、子どもなりのやり方で、最後は作品にまとめ、仲良く一緒に発表。
子どもは柔らかく賢いですね。
2日目は、オープンしたばかりの博多阪急に会場を移して、ママのための講座です。
7階の子ども服フロアに、「子育てコミュニティルーム」という白木の素敵なスペースがあります。
昨日の子どもさんの様子にご自身もつくってみたくなり、友人を誘って参加してくださった方もありました。嬉しいです。
小さなお子さんを膝に乗せ、あるいは隣に敷いたマットで寝ている赤ちゃんの気配を感じながら、皆さん、夢中で絵本を作られていました。
博多は、街も人も、まぶしいほどに活気があふれていましたよ。
>> 15日の開催概要ページは こちら
>> 子どもたちの作品は こちら
>> 16日の開催概要ページは こちら
>> ママたちの作品は こちら
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「ピッケのつくるえほん」キッズクリエイティブ研究所in東大本郷
2011年5月5日
好評につき3月21日に急遽追加が決まったのですが、震災でいったん延期、子どもの日開催となりました。
今回も講師は、CANVASの熊井さんです。
前回同様に、親子で、家族で、できあがったお話に音声を録音します。
中には、2部仕立てのお話も。
ストーリーでぐいぐい引っ張るお話やアイディアが楽しいお話など、今回も個性あふれる物語がいっぱいです。
>> 主催者によるレポートページは こちら
>> 主催者による作品ギャラリーページは こちら(全54作品を見られます)
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「ピッケのつくるえほん」キッズクリエイティブ研究所in東大本郷
2011年2月11日
「
キッズクリエイティブ研究所
」は、NPO法人CANVASが開催するこどものためのワークショッププログラムです。
東大、慶應大、早稲田大などを会場に行われています。
そのプログラムの1つとして「ピッケのつくるえほん」ワークショップが行われました。
私はソフトとカリキュラムを提供し、あとは、熊井さんをはじめとするCANVASの皆さんにお任せ。
今回はじめて、新しくつくった音声を録音できるソフトを使ってもらいました。
できあがったおはなしに、声を付けます。
お父さんやお母さんと一緒に。なかには、おじいちゃん、おばあちゃん、妹さんまで参加して一家総出演でつくるご家族もあったそうです。
子どもたちのつくるおはなしには、ありがとう、いいよ、うれしい という素直な言葉があふれています。
届いた約60作のムービーを見ていると、光景が目に浮かぶようでした。
>> 主催者によるレポートページは こちら
>> 主催者による作品ギャラリーページは こちら(全62作品を見られます)
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ワークショップ知財研究会シンポジウム『ワークショップの事業化を考える』で講師を務めました
2011年1月30日
ワークショップ知財研究会の第5回シンポジウム『ワークショップの事業化を考える』で講師のひとりとして話しました。
会場は、夏にデジタルはらっぱをしたのと同じ、3331 Arts Chiyoda です。
私自身、ワークショップの事業化ができているわけではないのにいいのだろうか…と思ったのですが、ワークショップも含めて、開発したピッケの事業化についてあれこれ試みている様をお話させていただくことで、何かしら皆さんのヒントになるやもしれず、ジタバタやってるそのままを、お話させていただきました。
トップバッターは、
ケミカルエンターテイナー
のなおやマン&しま:アイさん。
シンポジウムとは思えないショーアップされた講演(?というか「エンターテインメントショー」)で、観客を魅了。
ワークショップでちゃんと生計をたてている数少ない実践者です。
次は私。普通にパワーポイント。子どもたちの作品や記録ムービーに助けられて。
最初の15分は、自己紹介と「ピッケのおうち」「ピッケのつくるえほん」の紹介。後半30分で、ワークショップでの活用と事業化について話しました。
前半で、ソフトの開発者として心がけていることとして、以下を挙げました。
・活動全体として設計し、支援ツールとして埋め込む
・使いやすくわかりやすく
・子どもの生来の力を信じてソフトを設計する
「ひなたの匂いのするソフトであること」
後半では、次のような内容を話しました。
ワークショップを行うことの、開発・運営者である私にとっての目的
・フィードバックを得る・活動全体として伝える・広報
活動を継続するために
・次開発ソフトは、事業化しよう。
・信用をつけたほうがいい → キッズデザイン賞グッドデザイン賞。法人化。
・商標をおさえる。
「ピッケのつくるえほん」提供先別種類と主な導入・活用例
・パーソナル版/学校版/ミュージアム版/病院版/Facebookアプリ
ピッケの事業化の柱をどうするか
学校やワークショップという、教師やファシリテータがいる場が望ましい。
当面は、学校版を柱にしていく。
事業化することも、ソフトの開発と似ていて、進みたい方向があり、自分のあらゆるリソースを総動員し、たくさんの人に助けてもらい進めている。
事業を軌道に乗せ、ソフトの開発を続け、おはなしづくりの活動をひろめていきたい。
したいことは、子どもを幸せにすること。
・上質の楽しいや嬉しいを体験できる場と機会をつくること。
・子どもたちの心の中に安全基地(コミュニケーションの基盤)を育てること。
3番目ラストバッターは、ビジュアルプログラミング言語「
ビスケット
」の原田康徳さん。
コンピューターは粘土である。ものをつくり表現することは、大きく2つに分類できる。クレヨンで絵を描いたり粘土で何かを作るのは「直接表現」。オーケストラのために楽譜を書いたり建築物のために設計図を書くのは「間接表現」。「間接表現」には設計が必要。設計してものをつくる楽しさと面白さを伝えたくて、ビスケットを開発し研究室の外へ出て子どもたちとビスケットをされています。
大月ヒロ子
さんを座長にパネルディスカッション、続いて茶話会と、盛りだくさんな1日を満喫しました。
>> ワークショップ知財研のレポートページは こちら(記録映像もあります)
おはなしづくりの活動をひろげるために
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「親子でコミュニケーション!!パソコンでつくるオリジナル絵本」@広島(ピッケのつくるえほんワークショップ)
2011年1月22日
今年はじめてのワークショップが広島で開催されました。
主催は、
NPO子どもコミュニティネットひろしま
さん。メディア表現や演劇表現などを通して子どもたちの表現力を育て、多彩な人が集う新しい地域のコミュニティづくりに丁寧に取り組まれています。スタッフの中に若い方がいらっしゃると思ったら、2人ともスタッフの娘さん。大活躍してくださいました。迎える側も実にアットホームな雰囲気です。
皆さん、親子でご参加くださいました。
パソコンははじめてという子どもたちが半分以上でしたが、まずクリックとドラッグを練習、文字入力はお父さんお母さんに手伝ってもらい、がんばりました。
できあがった絵本をプレゼントする相手は、お父さんお母さん、弟や妹が多かったです。姉妹で参加してくれた2人は、お互いにプレゼントしあいっこ。
3歳〜6歳とかなりの低年齢だったので、前へ出ての発表は難しいかもと思いましたが、なんと全員が、お父さんお母さんに伴われてであっても、前へ出てきて発表できました。おそらく、スタートから1時間経った場がほどけ、なごやかな雰囲気になっていたからではと思われます。マイクを使わなかったことも良かったのかもしれません。
部屋のコーナーに、敷物を敷いてオモチャを置いた託児スペースが設けてありました。参加者に同伴した小さな子どもが遊ぶスペースです。預かる人数が多い時には別室に設けることもあるそうです。
全国各地に、地域に根ざした活動を地道に続ける方々がいらっしゃることを知り、とても励まされる思いです。
>> 開催概要pdfは こちら
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大阪市北区役所主催「冬休み子ども体験講座」クリスマスに贈る絵本をつくろう!(ピッケのつくるえほんワークショップ)
2010年12月18日
そろそろ冬休み気分の土曜日、クリスマスに贈る絵本をつくるワークショップを行いました。
会場は、梅田の第2ビル、大阪市生涯学習センターのメディア研修室です。
キッズプラザ大阪での常設展示のおかげか、日頃から「ピッケのおうち」で遊んでいてピッケを知ってくださっている親子が何組かありました。
1回1時間×3回、各回の間が15分なので、発表会は無しにして絵本をつくるところまで。皆さん親子での参加です。
未だマウスを自分で操作できない小さな子は、画面を指差して。
15歳の参加もありました。お母様も参加され、母娘それぞれで作成しました。
工作コーナーへ移動して、切って折って綴じてできあがり。できた絵本を、早速親子で読み合う姿もありました。
2冊つくって、1冊は自分用、1冊はプレゼントします。プレゼント用は赤いリボンでラッピング。お父さんへ、友だちへ、おばあちゃんへ。ボーイフレンドにあげるという年中さんの女の子もいれば、自分にプレゼントという男の子もいました。
それぞれ素敵な絵本ができました。大切な人に贈って読んであげてくださいね。
>> 開催概要pdfは こちら
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『ピッケのつくるえほんワークショップ』@3331 Arts Chiyoda
2010年8月10〜11日(展示:8月7日〜13日)
3331は、旧練成中学校を改修し誕生したアート発信スペース。名前の由来は「江戸一本締め」だそうです。
その素敵な空間で1週間、独自開発したソフトでワークショップを行う仲間と一緒に、展示をしました。
大きなテーブル上に4つのワークショップの簡単なお試しコーナーを設け
46インチ大型タッチパネル(協力:
株式会社イーアイティー
)でタッチで遊べる「ピッケのリズムのもり」も展示しました。
>> デジタルワークショップ開発者組合のサイトは こちら
>> 3331 Arts Chiyoda のサイトは こちら
10日と11日には、それぞれ2時間ずつ、絵本づくりのワークショップをしました。
昨年東大福武ホールで開催した時お父さんと参加してくれた女の子(当時4歳)が、真っ先に申し込んできてくれました。
今回はお母さんと参加です。作りたいお話を考えてきてくれたようで、集中してどんどん作っていきます。テキストも入力。
発表会。4歳のときには、お父さんの腕に包まれてだったのが、5歳の今回は、前へ出てきてしっかり発表。私まで感慨無量でした。
2回目のクラスは、年齢が混在となり、年長の子が小さな子に教える場面もありました。
そのような様子を見ていると、イベントとして単発で開催するだけでなく、継続的に開催して、子どもひとりひとりの成長を追えたり、子どもたち同士の教えあいで運営できる場が欲しいと感じました。
少子化で廃校になる学校が増えてきているようです。
3331もそうですが、元学校というのは建物自体の面白さだけでなく、何か不思議な惹かれる魅力があります。学び舎として長年を経た場の精霊のようなものが隅々に宿っているからでしょうか。
取り壊しにならずに、地域の幅広い世代の人が集う場として再生され、学校の枠を越えた学びと遊びの場として利用されることを願います。
>> 子どもたちの作品は こちら
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『ピッケのお家・ミニ絵本をつくろう!』@キッズプラザ大阪
2010年6月26日
キッズプラザ大阪
は、大阪にある日本ではじめての本格的な子どものための博物館です。
2005年9月から、館内のパソコン広場に「ピッケのおうち」が常設されています。
そのパソコンひろばの一画に、絵本づくりコーナーを設け、22日(火)から27日(日)までスタッフの皆さんによりワークショップが実施されました。26日土曜は私も伺いました。
スタッフの皆さんの手作りの飾り付けが素晴らしいです。パーティションは大きく作ったペパドルで飾り、1つ作るのに45分はかかるペパクラが何10ケも並んでいます。廊下には、事前にお送りしておいたピッケの額9点を展示くださっていました。コーナー入り口の家型ポスターも可愛い。
とにかく混むので、入り口と出口を分けて、順番待ちコーナー→入り口→説明コーナー→PCコーナー→工作コーナー→出口 として動線を整理。少しでも沢山の方に体験いただけるよう工夫なさっていました。見本の絵本も工作の手順説明もわかりやすいです。日頃からたくさんのワークショップをなさっているだけあり随所に工夫があって、運営面も参考になりました。
お揃いのエプロンを着けた「インプリ(インタープリター)さん」と呼ばれる皆さんは、子育てが一段落した主婦の方、定年でリタイアされた男性、平日はOLなさっている若い女性など、実に多彩。皆さんボランティアです。このインプリさんたちの子どもたちへの接し方がとても良いのです。手を出しすぎない、判断してパッと動く、機転がきく、温かい、よく笑う。
キッズプラザ大阪は誕生が1997年。年月を経て今なお賑わいが続くのは、関わる人に支えられての部分も大きいに違いないと感じます。
作る時間は最長40分。見開き5枚の絵本で、本文に30分、表紙やおはなしテキスト入力に10分。
次の順番を待つ子どもたちが、すぐ眼の前パーティション越しに顔をのぞかせ賑やかなギャラリーとなって見ている中、我関せずでどんどん作ります。
1年生と4年生の兄弟は、できあがった絵本をかえっこして読み合っていました。
この日はあいにくの梅雨空。雨の中、来館してくれた子どもたちのつくる絵本は、雨や傘を題材にした作品が多く、とても素直です。おかげで、帰り路の雨が優しく感じられました。
>> 開催概要ページは こちら
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『第10回 BAクリエイターズサロン』で講師を務めました
2010年6月25日
西新宿の東放学園キャリアサポートセンターで「子どものためのデジタルコンテンツを考える」と題して講演しました。
コーディネイターは、女子美術大学大学院の為ヶ谷秀一先生です。
私が話せることと言えば、ピッケのことだけ。ピッケの開発における試行錯誤と、その中で私なりに気づいたこと。100%ピッケづくしです。
アプリの実演をしながら具体的な手法をお伝えし、活用例のmovieをご覧いただき、次のようなお話をしました。
「ピッケのおうち」をつくった理由
・幼い頃に味わう「嬉しい・楽しい」は、人生を歩む力になる。
・子どもたちと新しいメディアの最初の出あいを幸せにしたい。
「ピッケのおうち」で気づいたこと
・幼児向けデジタルコンテンツは三者で成り立つよう作るのがいい。
・上手い不完全をめざそう。
「ピッケのつくるえほん」活動の要所
・物語をつくる
・物語を外化する
・物語を語る
・物語を分かち合う
・つくる側になる
「ピッケのつくるえほん」三者成立 に於ける役割
・支援ツールとしてコンピュータが埋め込まれている。
・子どもの創作活動に寄り添い支援するために、コンピュータとソフトはある。
「ピッケのつくるえほん」でしたいこと
・コミュニケーションの基盤を育てる。
話す技巧の習得ではなく信頼する人にくっつき安心できるというところから。
・「つくる」ことは上質の喜び。
心から楽しんでいるとき、子どもたちの心が育つ。
・言葉は人を形成する。
子どものためのデジタルコンテンツデザイン
・アクティビティ全体をデザインする。
・マニュアル不要にわかりやすく。
・余分な枝葉は落とす。
・丹精こめてつくる。
・ソフトのデザインは作り手の思想。
質疑応答で返答に窮したのは「事例調査や検証をどうしているのか」と「どうビジネス化しマネタイズしているのか」。
まず前者。考えていてもわからないので、作りながら考えようと始めたのがそもそもで、やっていることの言語化さえ、後でしています。迷ったときにどっちへ進むかは、ひなたの匂いのする方です。何か(学術研究であったり、あるいは市場だったり)を分析し、その結果に基づいて作ったというものではなく、手を動かしながら考えています。
後者。活動を継続するためにビジネス化必須は自覚していて、今も挑戦中。もっと知恵出してがんばらねばと思っています。この分野に若い人にどんどん入ってきてもらうためにも「面白いですよ」だけではダメなので。
やってきた活動を言語化し整理できたこと、このテーマに関心をもつ方々に聴いていただけたことは、とてもありがたいことでした。 ピッケを続けていて嬉しく思うのは、遊んでくれる子どもたちが増えることはもちろん、同じ方向を見て進む仲間と出会え、応援してくれる人も増えてくること。
これからも、「子ども×デジタル」の未来を考え、戸外で身体を存分に動かして遊ぶように、心を解き放ち自由に遊べる原っぱを作りたいなと思っています。 「つくる」ことは何より楽しい を、日々実感しています。
>> 開催概要pdfは こちら
>> 座長為ヶ谷秀一氏によるレポートは こちら
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父の日のえほんをつくろう!『ピッケのつくるえほんワークショップ』@沖縄こどもの国
2010年6月20日
父の日の日曜日、
沖縄こどもの国
よりお招きいただき、ワークショップを行いました。
午前は、幼児対象で、お父さんなど親子で絵本づくり
午後は、小学生対象で、お父さんやお祖父ちゃんに贈る絵本をつくりました。
A3サイズで出力、絵本に仕上げます。プロジェクタ投影して前へ出て発表。
文字の無い絵本でも大丈夫、作者本人なので、お話できます。
終了後、何組かの親子にご協力いただき、絵本を読むところをビデオに撮りました。これは初めての試み。
せっかくなので、沖縄の空と海と緑を背景に。(movieは、後日アップいたします。)
沖縄の陽射しをわかっていなくて申し訳ないことをしてしまいました… それは
ブログ
で。
翌日、園内を案内してもらっていると、なんと参加してくださったmaoちゃん親子と遭遇しました。
3歳の誕生日に「どこへ行きたい?」と尋ねると「こどもの国」とリクエストされ、またいらしたとのこと。
「これまでは絵本を『読み聞かせ』られていただけだったのに、主人公になってみたり、続きのお話を作ったり。自分でいちど作るとこんなに変わるのかと驚きました。」とお母さん。お父さんも絵本づくりを楽しんでくださったそうです。
maoちゃん、3歳の誕生日おめでとう!
2歳さいごの日に、お父さんお母さんと一緒に作ったはじめての絵本。どうぞまた作ってみてくださいね。
父の日の絵本づくりに参加してくださった沖縄の皆さん、ありがとうございました!
「
沖縄こどもの国
」は、沖縄が本土復帰した1972年に開園。当初は、親子でくつろげる場としての公園だったそうです。
平成元年には遊園地も併設オープンしたものの、バブルの崩壊時期とも重なりいったん閉園。
県内唯一の子ども施設をなんとか存続したいと、官も地元の人もともに願い、平成16年に「こども未来ゾーン」としてリニューアル。訪れると再生(リクリエーション)できる場所にしよう、娯楽ではなく子どもたちのための教育普及事業を柱にしようと決めたそうです。
地域の皆さん、職員やボランティアの方々、飼育係さん、館長さん、園長さん。皆さん子どもや動物が大好きで、愛情を注ぎ知恵を出しあって「こどもの国」を運営されています。
例えば、チルドレンセンター1階の「えほんの国」は、地域の方の自宅で眠っていた絵本を寄付してもらうRecoPROJECT(Re=再生、eco=エコ)によりつくられました。
ワンダーミュージアムには、地元商店街から捨てる材料をもらってきて、子どもたちが思い思いに工作を楽しめるコーナーがあります。
どちらも賢く「おさがり」を利用、とてもセンスの良い見せ方で居心地の良い楽しい空間になっています。
館内にあるインハウス工房で、サインボードやリーフレットといった小さなものから普通なら業者に出すでしょうという大掛かりなものまで、自分たちでつくられています。センスも抜群です。
自主企画イベントも素晴らしく、たまたま参加させていただいた「
わくわくナイトZOO
」も、職員の皆さんの工夫のつまった楽しいツアーでした。
「沖縄こどもの国」を訪れて、沖縄が大好きになりました。
>> 開催概要ページは こちら
>> 子どもたちの作品(幼児クラス)は こちら
>> 子どもたちの作品(小学生クラス)は こちら
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立命館小学校でピッケの特別授業
2009年9月〜11月
立命館小学校のロボティクス科1年生で、ピッケを活用した授業が行われました。
「ピッケのおうち」を素材に、40分×13コマのカリキュラムを開発してくださいました。
前半)
ものがうごくしくみ〜映像編〜
「ピッケのペパドルアニメーション制作」
後半)
ものがうごくしくみ〜コンピュータ&モーター編〜
「クリケットを使ってピッケの『リズムのもり』の世界を表現しよう」
中盤にあたる10月19日、私もピッケの特別授業として2コマを担当。京都まで出かけてきました。
当初、学内のホールで講演ということでお話をいただいたのですが、1年生にとって話を聴く80分は長いかと思い、お話+ミニワークショップとさせていただきました。
午前と午後、2クラスずつ合同で2回の授業を行いました。
場所は「博士の部屋」。人数が多いので椅子は撤去し、入りきれない10人ほどは、廊下で。
PC台数の関係で3人で共同制作することに。仲良く交代しながら作っているチームも、侃々諤々もめにもめて作っているチームもありました。
さいごの発表会は、廊下の階段に腰かけてもらい、階段正面の壁面にプロジェクタ投影して行いました。全チームに発表してほしかったのですが、20作品もあるので、代表して1チームだけが発表。
印刷は時間内には無理で、授業後、先生たちがしてくださいました。それを子どもたちが製本し、翌日の授業参観で展示、その後、図書室でも展示予定です。
学校の教材としての活用ははじめて。親抜きで同い歳の子どもだけでの制作、人数の多さや時間の制約など、これまでのワークショップとは少々勝手が違いました。
いつもは、親子で一緒におはなしを作る行為が、親子のおだやかなコミュニケーションになっていました。
今回は、同い歳3人での共同制作。話しあったり 全力でぶつかり大モメにもめながら作る様子を見ながら、これも大事なコミュニケーションだなぁ と感じました。この後、作った絵本を通じて、どんなやりとりが生まれるのかも楽しみです。
人数が多いと、例えば「グループに分かれて着席」というだけでも時間がとられ、制作時間を充分にとれませんでした。私からの働きかけの大半が作業の説明になってしまったこと、完成できないグループが出てしまったことが、申し訳なかったです。
>> 子どもたちの作品は こちら (ピッケの絵本づくりミニワークショップ)
>> 子どもたちの作品は こちら (ピッケのペパドルでコマ撮りアニメ)
>> 子どもたちの作品は こちら (クリケット×ピッケ『リズムのもり』)
>> 立命館小学校のサイトは こちら
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『ピッケのつくるえほん』ワークショップ@福岡アジア美術館
2009年8月14日〜15日
福岡で「いのちと自然」をテーマに、NTT西日本スペシャル「おいでよ!絵本ミュージアム2009」が開催されました。
同時開催の特別企画展「ムーミンの世界〜妖精になってあそぼう〜」では、ムーミンの世界を立体化した会場で、子どもたちが妖精になって遊びます。会期中の 8/14、15に 『ピッケのつくるえほん』ワークショップが行われました。
小さなちゃぶ台のような丸テーブルと段ボール製の椅子。
クツを脱いで入ってもらう、曲面の壁に囲まれた小さなスペースは、リラックスできます。奥に工作コーナーを設けました。
午前の幼児クラスは、いつものように親子で一緒におはなしづくり。
今回は、自由テーマでつくってもらいました。練習の後、誰にプレゼントするかと、どんなお話にするかをまず決めます。
お母さんへがいちばん多かったです。
「ドカーン、バヒューン。嵐がきて樹が倒れて…」とおしゃべりしながら、つくることそのものを思いきり楽しんでいた4歳の男の子。立ちあがり前傾姿勢で夢中でつくっている5歳の女の子。
さいごの発表は、1人では恥ずかしい子は、お父さんお母さんと一緒に出てくるだけでもOK。
終了後、「これからおじいちゃんのところへ持っていくから、その前にもう一度見ていいよ」と男の子が駆けてきて、できあがった絵本をページをめくりながら読んでくれました。ありがとう。
おじいちゃんも、きっと喜んでくれることでしょう。
午後の小学生クラスは、はじめての試み。親子それぞれでつくります。
パソコンも、子どもにも大人にも、ひとり1台です。
テーマは話し合って親子で共通にしました。
9歳女の子とお母さんのテーマは「おたまじゃくし」、6歳男の子とお父さんのテーマは「野球」。
他にも、「森」「ピクニック」「池」「海」など、共通テーマはさまざまです。
プレゼントする相手は、お母さんへ、子どもへ と交換プレゼントとなる親子が多かったです。
さいごは、お父さんお母さんにも、子どもたちと同じように、前へ出て発表してもらいました。
あっという間の2日間でした。
美術館の広場の一画のため、ずいぶんにぎやかなのに、その喧騒がすっと遠くに感じられる集中した時間がありました。
幼児、小学生どちらのクラスでも、お父さんお母さんは、我が子がここまでのおはなしを作れることに驚かれます。
子どもたちの集中力と創造力は、いつも私たち大人の予想を上回ります。
主催のひとつでもあり、企画や運営を全て担当されているNPO法人子ども文化コミュニティの皆さんには、本当に助けられました。メンバーは、家庭をもつ女性が中心。子ども時代、ここで遊んで育った卒業生が、大学生になってボランティアで手伝っています。とても素敵なチームでした。
>> 開催概要ページは こちら
>> 子どもたちの作品(幼児クラス)は こちら
>> 子どもたち+お父さんお母さんの作品(小学生クラス)は こちら
>> NPO法人子ども文化コミュニティのサイトは こちら
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『ピッケのおうち』『ピッケのつくるえほん』展示とワークショップ@大垣市情報工房
2009年7月25日〜31日
岐阜県大垣市に、ソフトピアジャパンというIT拠点があります。
その一画にある大垣市情報工房で「旅する絵本カーニバル2009」が開催されています。
会期中、『ピッケのおうち』『ピッケのつくるえほん』の展示、初日には、『ピッケのつくるえほん』ワークショップが行われました。
会場は、設備の整った広いセミナールーム。
本来は立食パーティ用という丸テーブルを使わせていただきました。
午前と午後、それぞれ10組の親子が絵本づくりを楽しみました。
年齢別にしなかったので、2歳〜9歳、幅広い年齢の子どもたちが一緒です。
姉+弟+お母さんで、和気あいあい。あるいは、赤ちゃん+パパ+ママ家族総出。おばあちゃんも見学してくださいました。
大切なひとりのためには、土地柄でしょうか。おじいちゃんやおばあちゃんへが多かったです。
さいごは、その子にとっての精一杯で発表。
前に出て自分で発表してもいいし、自分の席でお母さんの膝の上に座ってでもオッケーです。コミュニケーションは、うまく話す技巧を身につけることではなく、まずは信頼できる人にくっついて安心できるというところから始まると思うから。お母さんの膝の上という安全基地=安心や信頼のベースがしっかり育ってこそ、徐々に離れる距離をとれるようになるのだと思います。
少し大きい子は、お母さんと一緒に前へ出てきて。
もう少し大きい子は、勇気を出してひとりで発表。お母さんや、よそのお母さんだけれどその気持ちを察してくれる聞き手の暖かな拍手に包まれて、お母さんのもとへと駆け戻ります。その顔の、なんと誇らしげなこと!
お兄ちゃんお姉ちゃんたちは、絵だけの絵本を手に、立派におはなしを語ります。
1階では『ピッケのおうち』『ピッケのつくるえほん』の展示もあります。
プラズマディスプレイにピッケのビデオが流れ、壁には特製タペストリが下がって、素敵なピッケコーナーです。
イベント名の「旅する絵本カーニバル」は、サーカスのように絵本ごと移動してきてくれる、子どもの居場所、絵本のカーニバルです。
『つくる』をコンセプトとしてセレクトされた絵本が500冊展示され、 自由に手に取って楽しむことができます。
九州大学ユーザーサイエンス機構の子どもプロジェクトによって始まり、九州大学 統合新領域学府 ユーザー感性学専攻 感性コミュニケーションコースで引き継がれています。
展示の仕方も素敵だなぁと思ったら、絵本を展示するための備品全てをもちこみ、展示も自分たちでなさっているそうです。
大垣の子どもたち、元気いっぱいでした。
参加してくださった皆さま、主催者、関係者の皆さま、ありがとうございました!
>> 開催概要ページは こちら
>> 子どもたちの作品は こちら
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『ピッケのつくるえほんワークショップ』@東京大学福武ホール
2009年1月25日
昨年3月に竣工したばかりの安藤忠雄建築、東京大学 情報学環・福武ホールが会場です。
100メートルの「考える壁」の内側で「世界で1冊」の絵本を作りました。
幼児クラスは半分以上が4歳、小学生クラスも半分が1年生と
これまでで一番、小さい子どもたちの率が高いワークショップとなりました。
東大からペンタブレットPCを貸していただけたこともあり、4歳の子どもたちも自分で操作できました。
絵に凝ったために時間切れとなりテキストを入れられなかった子は、製本してから手書きで。
これも良い味だしていました。
親子で参加してもらった幼児クラスはとてもにぎやかに、
子どもだけで参加の小学生クラスは、おはなしづくりが始まると、シーンと静かになりました。
1年生も、黙々と作っています。
A3プリンタも貸していただけたので、いつもより少し大きなサイズの絵本ができました。
会場のそこここで、絵本を開いては、大事そうに小さな頭でのぞいています。
今回も、大切なひとりの人のために作ってもらいました。
おばあちゃん、おうちで待っているあかちゃん、いとこ、ママ。
2冊のうち1冊を、読んであげてプレゼントする約束です。
しかと握りしめて持ち帰った絵本、きっと心をこめて、読んでくれていることでしょう。
参加してくださった皆さま、お手伝いくださった大切な友人たち
主催のCANVASの皆さま、ほんとにありがとうございました!
>> 開催概要ページは こちら
>> 子どもたちの作品は こちら
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『ピッケのつくるえほんワークショップ』@シスメックス
2008年11月9日
神戸に本社のあるシスメックス株式会社さん。
血液検査などの医療器具や試薬、関連ソフトウェアなどの研究開発〜製造・販売を手がける
臨床検査の総合メーカーです。野口みずき選手の所属する会社としても有名です。
そのシスメックスさんの研究開発拠点「テクノパーク」が神戸市西区に完成。
近隣の方へのお礼とご挨拶を兼ねて、お披露目イベントが開催されました。
その中のキッズ向けコーナーの運営協力(協力:NPO法人CANVAS)ということで、
ピッケのワークショップをさせていただきました。
広い敷地内に、アーティストによるモニュメントが点在。日本庭園や茶室、池、噴水まであり、
花やハーブであふれています。
4月には、社員向け託児所を設置したキッズパークもオープン予定だそうです。
その中のカフェテリア、ガラス貼りの明るい一画が、キッズコーナーとなりました。
今回は、少しでも大勢の子どもたちに楽しんでもらおうと、講義型でなく随時受付で行いました。
シスメックスの社員の皆さんが、事前のネットワーク設定から、当日の対応、搬出まで
何から何までしてくださいました。ありがとうございました。
一斉に進めなかったので、それぞれのご家族の共同制作のカタチが生まれました。
お母さんを核に、3歳の男の子3人でひとつのお話づくり。
4歳の女の子。マウスを持つ手をお母さんの手で包んでもらって、
母娘で相談しながら「だいすき」を並べたお話。
明日で5歳のお兄ちゃん。
操作を担当するお父さんに、3歳の弟と次から次へと注文を出します。
横で見守るお母さんも一緒に、家族4人で作成、
「5さいのプレゼント」というタイトルの絵本ができあがりました。
裏表紙には、お母さんからのメッセージが入っています。
タッチディスプレイ版も、赤ちゃんや小さな子どもたちに人気でした。
地元神戸の、素敵な会社、素敵な環境で、神戸の子どもたちに絵本づくりを
楽しんでもらえて、とても嬉しい1日でした。
>> 子どもたちの作品は こちら
>> シスメックス株式会社さんのサイトは こちら
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『ワークショップコレクション2008』@慶應義塾大学
2008年10月12日〜10月13日
参加4年目となる『ワークショップコレクション』。会場は、昨年に続き慶應の三田キャンパスです。
今回は、絵本づくりとタッチディスプレイ版の2本立てで行いました。
1回4人1時間半を1日3回。2日間で24人の子どもたちが「世界で1冊」の絵本を作りました。
未就学の子どもたち、
お話が次々口からこぼれ出て、聞き取って代筆するスタッフのスピードが追いつかないほど。
8歳くらいの子どもたち、
それぞれに集中。静寂の中もくもくと作ります。何度もプレビューして、さいごまで筆を入れて。
生まれてくるお話をそのまますくいとりたい、と切に感じました。
操作でつまっていたところは、改善策を考えます。
最後は、ひとりずつ前に出て、自分で読んで発表。大きな拍手が起こります。
子どもたちの力は、大人の予想をはるかに超えます。
ものがたりが生まれる場に立ちあえて、とても幸せでした。
タッチディスプレイ版の方も、たくさんの子どもたちに遊んでもらいました。
搬入〜当日の運営〜搬出。
去年までは薄謝とはいえアルバイトでお願いしていたのですが、今年はそれさえできず、全員ボランティア。
どう感謝してよいのやら。 ただ ありがとう! の言葉のみです。
>> 子どもたちの作品は こちら
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『ピッケのおうち』@キッズプラザ大阪
2008年10月4日〜10月28日
キッズプラザ大阪の3階が、ピッケ一色になりました。
コンピューター工房では、ピッケの絵本を作るワークショップが行われています。
パソコン広場では、いつものピッケの常設展示に加え、ピッケのペパドル作りができます。
できあがったペパドルで、コマ撮りアニメまで作れるそうです。
(運営や指導は、すべてキッズプラザ大阪のスタッフの皆さんによります。)
>> 子どもたちの作品は こちら (ピッケの絵本づくりワークショップ)
>> 子どもたちの作品は こちら (ピッケのペパドルでコマ撮りアニメ)
>> キッズプラザ大阪のサイトは こちら
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『ピッケのおうち』@丸善丸の内本店
2008年9月17日〜9月23日
『第45回せかいの絵本展』の期間中、4階ギャラリー入り口に、タッチディスレイ版「ピッケのおうち」を展示しました。
21日(日曜)は、おはなしづくりのワークショップをしました。
画面上で、ピッケや仲間たちを配置して、おはなしづくり。 プリントして、絵本をつくります。
せっかく世界に1冊しかない絵本を作るので、大切なひとりの人のために作ってもらいました。
お父さん、ママ、妹、お兄ちゃん、おともだち。中には、ママと一緒に大切にしているお人形のためにと
作った女の子もいました。
午前中、ワークショップ開始の11時近くになっても、店内にほとんど子どもの姿無し…。
やむなく午前は、当初の計画から変更して、随時受け付けに。
だんだんに人も増えてきて、いろんな年齢の方に、おはなしづくりを楽しんでもらいました。
午後の回は盛況。
講師用PCも子ども用にして1台増やし、たっぷり2時間、4〜6歳の子どもたちが、おはなしづくり。
マウスを使うのははじめてという5歳の女の子が、あっという間に操作に慣れ、作り上げたのには感心しました。
さいごは、それぞれ自分でつくったお話を読んでの発表会。 ちょっと恥ずかしいって子は、お父さんが代読。
いつもは、パパやママに読んでもらっている絵本。
今日は、自分でつくった絵本を大切な人に読んであげる。
おはなしをつくることの楽しさに加え、読んであげることの楽しさも味わってもらえたら嬉しいなと思います。
>> 子どもたちの作品は こちら
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ファミリオに大型タッチディスプレイ版「ピッケのおうち」が常設されました。
2008年4月〜2009年6月
ファミリオは、神戸にあるファミリー向け商業施設。
そのB1階キッズライブラリーフードコート プレイ!に、大型タッチディスプレイ版ピッケが設置されました。
ピッケや仲間たちが集う"リズムのもり"を、タッチ操作だけで楽しめます。
>> 画像つきレポートは こちら
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『ワークショップコレクション2007』@慶應義塾大学
2007年6月30日、7月1日
今年のワークショップコレクションは、慶應の三田キャンパス。
2日間で6500人もの来場者だったそうで、大にぎわいの2日間でした。
プロジェクタで大型スクリーンに投影、音もBOSEの上等スピーカを用意。
「リズムのもり」の音の世界で遊んだ後、ピッケ、みみちゃん、まあくんからお気に入りを選んでペパドルづくり!
という予定だったのが、予想を超える大混雑のため、おうちステージでのあそびをひとつだけとペパドルづくりに変更。
「このURLで同じ内容が楽しめます」とお伝えしても、並んでくださる人の列、1時間待ち。
暑い中、長時間お待ちいただき、恐縮しっぱなしでした。
並んで待つ間も、子どもたちが、見本で置いてあったペパドルで遊んでくれていました。
パパ&ママといっしょに作ったペパドルで、おうちでも遊んでね。
せっかくお越しくださったのに、混雑のためあきらめてしまわれた方、本当にごめんなさい。
ピッケのペパドルは、このサイトにもあります。
>> ピッケのペパドルは こちら
暑くて大混雑の中、来場くださった皆さん、いろんなカタチでお手伝いくださった皆さん、ありがとうございました!
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『ピッケのおうち』@ロボットミュージアム in 名古屋
2007年5月20日、27日
名古屋でのワークショップ、初日に参加してきました。
天気が良すぎたせい(?)か、来館者がやや少なかったそうで、大忙しというほどでもなく、ゆっくり遊んでいただけました。
普通のノートブックパソコンが、化粧パネルを貼り付けてもらって、まるでピッケ専用マシンのよう。可愛いです。
パソコン上でピッケと遊んだあとはペパクラ。
パパ&ママ、スタッフに手伝ってもらいながら、お気に入りのピッケ、みみちゃん、まあくんを仕上げました。
かなり思い切ったかなという配色が、できあがってみると、なかなかいい感じです。
愛知淑徳大学の女子学生さんが、4人もボランティアで手伝ってくださいました。
ベテランボランティアの小西さんも、子どもたちにかける声が優しくて、良い雰囲気でした。
いつものワークショップと違い、設営も運営もROBOTHINK新谷さんがしてくださっているところに、当日だけ参加させてもらい、気楽に楽しませていただきました。
来場くださった皆さん、スタッフやボランティアの皆さん、ありがとうございました!
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『ピッケのおうち』@ロボットミュージアム in 名古屋
2007年2月18日
昨年10月にオープンした、日本初のロボット総合エンターテイメント施設。
チャペック、『メトロポリス』のマリアからAIBOまで、よくぞここまで集めた!と感涙ものの展示です。
そのロボットミュージアムで、ピッケのワークショップが開かれました。
残念ながら私は行けず、当日の運営は、ROBOTHINK新谷美和さんにお任せ。
パパ&ママと一緒にピッケと遊んで、ペパクラ展開図を出力、会場で組み立てまでしたそうです。行きたかったぁ〜。
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『ワークショップコレクション2006』@秋葉原ダイビル
2006年3月11日、12日
たくさんの方に応援いただき、無事終了しました!
今回は、ピッケと遊んだあと、ペーパークラフト展開図を作成。
PC画面上で好みに彩色、その場で出力、おみやげに持って帰っていただきました。
サイケデリックなうさぎさん、真っ黒なくまくん、ピンク色のピッケ(あっ、生物学的には黄色より正しい…)、思い思いの配色。とんでもない!?と思いきや、プリントしてみると、あらステキ。
「さっそく作りましたよ」と嬉しいご報告もいただきました。
2日続けて来場くださった親子連れも何組かあり、大盛況の2日間でした。
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キッズプラザ大阪のパソコン広場に「ピッケのおうち」が常設されています。
2005年9月〜 ※ただし繁忙期(春休み、GW、夏休み)を除く。
キッズプラザ大阪は、大阪の扇町公園にある、日本ではじめての本格的な子どものための博物館です。
3階〜5階の中央吹き抜け部分には、ドドーンと巨大な有機的カタチの遊具−特大すべり台付き−。
子どもだったら(大人でも)思わず走り出したくなります。
体験できるTVスタジオ、キッチン、ライブラリー等設備も充実。
頭と体をフル稼働させて、存分にあそべます。
そのキッズプラザ大阪のパソコン広場に、「ピッケのおうち」が常設されることになりました。
パソコン広場には、シルバーボランティアさんたちがいらして、笑顔で子どもたちに対応してくださっています。
<パソコン広場スタッフさんのレポートより>
・親子での使用を推奨していることから、親子で楽しみながら参加されていた。
・平日の午前中は学校遠足での参加が多いため、親子での参加はできないが、グループみんなでピッケと話しながら体験していた。
・冒頭で名前を入力することをきっかけに、子どもの名前を覚え、名前で呼びかけながらコミュニケーションがとれた。
(ボランティアと子ども)
・お母さんと一緒に動き、ゆっくり話しながら楽しそうに遊んでいた。
・小学生3人組の女の子が、目をつぶって「もういいかい〜!」と言いながら体験していた。
・葉っぱの色が変わるところに興味を示す子どもが多かった。
・おたまじゃくしがカエルに変わるのを、声を出して喜んでいた。
・ピッケのゆっくりさが気になる子どもがいた。(特に男の子)
・ピッケの笑い声を喜ぶ子どもが多かった。
・小さな男の子が、ピッケといっしょに踊っていた。
・お父さんと女の子が、いっしょに楽しみながら体験されている姿をよく目にした。
・お父さんの膝の上に乗って、コミュニケーションをとりながら体験されていた。
(この現象は他のアプリケーションではみられないです。)
>> キッズプラザ大阪のサイトは こちら
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『ポンキッキーズ×ガチャガチャポン!お台場サマースクール第二弾』
2005年8月27日〜8月28日
フジテレビの夏休みイベント。お台場でワークショップをしました。
充分な人員数を用意できなかっため、スタッフが付かずに遊んでもらうということになりがちでした。
が、かえって、それが良かったかも。
ワークショップに出展した目的は、子どもたちに楽しんでほしい、今後に向けてのヒントを得たい、
そして、(小さいお子さんについては特に)パソコンを子守代わりにせず、ぜひ一緒に遊んでほしいと保護者の方に伝えたい でした。
であるなら、親子や姉妹、兄弟で遊んでもらえて、正解でした。
ガチャピンとムックのショーが始まっても、大音響の中、ステージに背を向けピッケを続行する男の子。
娘さんとともに、お母さんがはまってしまうケースも。
私にとっても、思い出深い夏休みとなりました。
後日、CANVASのコラムに、2つのワークショップの感想などを書きました。
>> 掲載サイトは こちら
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『ワークショップコレクション2005』@日本科学未来館
2005年1月22日、23日
デジタル、アナログ、様々なワークショップが一堂に会しました。
場所は、あの毛利さんが館長を務める日本科学未来館。
お日様の降り注ぐ素敵な会場で、ピッケがデビューしました。
これまではWeb公開だけだったので、実際に子どもたちが遊ぶ様子を見るのは、実ははじめて。
目移りしそうに楽しいワークショップがいっぱいの中、はたして、子どもたちは興味をもってくれるだろうか。
不安と緊張を抱えたまま、当日を迎えました。
始まってみれば、そんな心配なんて吹き飛んでしまう、てんてこ舞い。
トイレに行く暇がない〜 とスタッフから嬉しい悲鳴。
急遽、応援を頼んで、何とか乗りきりました。
当日の様子を、ムービーでご覧いただけます。
>> ムービーは こちら