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日本子ども学会 第21回子ども学会議ラウンドテーブルで発表します(2025/11/8,9 秋田)

日本子ども学会 第21回子ども学会議(学術集会)2日目のラウンドテーブルで「子どもがことばを生み出す場と時間」をテーマに、石川由美子先生、井上知香先生、参加者の皆さんとともに話し合います。

テーマ: 学校・地域社会における子どもの体験 ―風土に根付いた教育 
日時:2025年11月8日(土)9日(日)
会場:秋田大学 手形キャンパス(秋田県秋田市)
大会長:瀬尾 知子(秋田大学教育文化学部こども発達・特別支援講座 准教授)
参加費:<事前>学会員(正会員、発表する学生会員)4,000円、一般5,000円
    <当日>学会員5,000円、一般6,000円、発表のない学生1,000円
後援 :秋田県教育委員会、秋田市教育委員会、秋田県国公立幼稚園・こども園協会、秋田県保育協議会、秋田県立私立幼稚園・認定こども園連合会

ラウンドテーブル 11月9日(日) 10:45~12:15
「 子どもがことばを生み出す場と時間」
企画者・司会・話題提供:朝倉民枝
話題提供:石川由美子(宇都宮大学 共同教育学部)、井上知香(静岡大学 教職センター)
子どもは、ことばの楽しみを味わい、ことばを獲得し物語ることで成長していく。子どもが、安心して自身のことばを発することができ、ことばを味わい、生きたことばを自身のものとできるのは、どのような場であるのか。2つの事例とともに考察し、あわせて、保育者のことばの視点からも論考する。

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